はにかみ
2013年、九州は吉野ヶ真近くにある「ヨシノガマnear遺跡」で見つかった謎の生物。ハニワに良く似た風貌だが、目は少し凹んでいるだけで空洞になっておらず、また表面にうっすらと体毛が生えていて細かい絨毯のような手触りである。
非常になつっこく、友好的で、好奇心旺盛。そこそこ知能があり、覚えた単語の内容によって形状が進化することがわかっている。その進化形態の種類は未知数であり、研究が待たれるところである。
吉岡 弥生 (よしおか やよい)
吉岡作次郎教授の娘。元気爛漫で好奇心旺盛。少しおっちょこちょいな面があり、発掘現場では重要な土器に躓くことも多々ある。じっとしていることが嫌いなので、映画や2時間ドラマは最後まで見ていられない!
吉岡 大和 (よしおか やまと)
吉岡作次郎教授の息子。穏やかな性格で頭が良い。幼いころから発掘現場で遊んでいたので自然と考古学の知識を身に着けた。天才肌で将来的には父親を超えると言われている。名前にコンプレックスがあるらしい?
吉岡 作次郎 教授 (よしおか さくじろう)
考古学者、工学博士であり九州吉野ケ真大学名誉教授。ハイテク機器を導入した調査手法が得意。チャームポイントは口髭。
プレイヤー
大学で「考古学」を学んだ考古学者候補生。吉岡作次郎教授の弟子として遺跡で発掘作業をしていたところ、「はにかみ」に出会う。